診察室での子ども達(その1)

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診察室での子ども達の様子で何と言っても多いのは、私の顔を見て大泣きする子ども達です。小児科医を長くやっているので、泣かれる事には慣れていますが(痛い注射を何度もしている罰です)。困ることが二つあります。一つは診察する上で呼吸音の診察が難しくなります。泣いていると呼気(息を吐く時)の音が鳴き声で異常を見つけるのに技術がいります。喘息などの喘鳴等は呼気に聴かれることが特徴です。吸気の呼吸音は泣く間の息継ぎの時に聴くことができます。例えば吸気の時の喘鳴は上気道(鼻から喉の奥)が狭くなっている症状です。困ることの二つ目は大声で泣いている子どもの向こうのお母さんに、大きな声で病状について説明することが難しくなってきたことです。スタッフが気を利かして子どもを診察室の外に連れ出してくれますが、お母さんは外で泣いている子どもが気になって説明に集中できないので解決になっていません。大きな声で説明出来るようになればと思いますが・・・出来るようになるかな???

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