私は阿波男?

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私は徳島(鳴門)生まれで、小・中・高と徳島市内の学校に通い大学も徳島大学を卒業しました。私が唯一徳島を離れたのは、小児科を勉強する為に名古屋に行った7年間だけです。そういう意味で私は生粋の「阿波男」だと自負しています。もうすぐ徳島で最大のイベントの阿波踊りが始まります。名古屋に行って分かったことは、県外の人は徳島県人は皆阿波踊りが踊れると勘違いしていることです。実は私は阿波踊りは踊れません。唯一踊った記憶があるのは、当時小学校の運動会の最後のプログラムは、6年生全員で阿波踊りを踊ることでした(今はどうなっているのか分かりませんが)。その時恥ずかしくてできるだけ見られないところで下手くそな阿波踊りを踊った記憶があります。それでも見るのは嫌いで無かったので、愛媛県出身の妻に「有名連」のこと等々偉そうに「解説」しています。もう一つ県外の人が驚くのは私が「祖谷のかずら橋」に行ったことがない事を言った時です。徳島の観光協会の方々すみません。死ぬまでには一度行きたいと思っているので、許してください。ただ、阿波踊りはこれからも「見る阿呆」に徹したいと思います・・・。

診察室での子ども達(その2)

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診察で子ども達が嫌うのは何と言っても口の中を診る事です。舌圧子(舌を下げて口の奥まで診る為の棒)を見ると、身をよじって顔を横に向けて抵抗する・歯を食いしばって口が開けられないようにする・中には診察室に入った途端に両手で口を隠す子どももいます。もちろん大泣きをしながら。私のクリニックのカルテの表紙には色々な「注意事項」が付箋で貼られていますが、「熱性けいれん有り」など医学的な「注意事項」より、「舌圧子ダメ」・「お薬の名前で何々は苦手・飲めない」など医学的な事以外の注意事項が多く貼られています。私がそれを見逃して舌圧子を取ったり・飲めない薬の処方をするとスタッフから「駄目だし」されてしまいます。3歳前後までの子どもは奥歯出ていないので、口の端から舌圧子を押し込んで無理やり口の中を診ることも実はできます。しかし、私はどうしても口の中の(所見)症状が診断上必要としない場合は無理をせず、棒(舌圧子)を持っていないことをアピールしながら、「ライトだけ」と言って子ども達が自分で口を開けてくれるのを待っています。何度か繰り返すと子ども達が成長するのと、「信頼関係」ができてきて口の中を嫌がらずに診せてもらえるようになります。診察に時間がかかり面倒ですが、結局この方法が「ベスト?」と思っています。ところで、口を診られるのが大嫌いだった子どもが、口を自分から開いて診察させたあと、「ご褒美シールは」と要求する子どももいて、さすがにご褒美は辛抱して診察してきた私が欲しいと思ってしまいます・・・。

診察室での子ども達(その1)

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診察室での子ども達の様子で何と言っても多いのは、私の顔を見て大泣きする子ども達です。小児科医を長くやっているので、泣かれる事には慣れていますが(痛い注射を何度もしている罰です)。困ることが二つあります。一つは診察する上で呼吸音の診察が難しくなります。泣いていると呼気(息を吐く時)の音が鳴き声で異常を見つけるのに技術がいります。喘息などの喘鳴等は呼気に聴かれることが特徴です。吸気の呼吸音は泣く間の息継ぎの時に聴くことができます。例えば吸気の時の喘鳴は上気道(鼻から喉の奥)が狭くなっている症状です。困ることの二つ目は大声で泣いている子どもの向こうのお母さんに、大きな声で病状について説明することが難しくなってきたことです。スタッフが気を利かして子どもを診察室の外に連れ出してくれますが、お母さんは外で泣いている子どもが気になって説明に集中できないので解決になっていません。大きな声で説明出来るようになればと思いますが・・・出来るようになるかな???

小児科医(私)の季節感

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間もなく四国も梅雨入りするそうです。ジメジメした梅雨が開けると本格的な夏が来ると思われている方も多いと思います。私はというともう夏になっています。それは、夏に流行する夏風邪の一つ手足口病(口の中・手足に小水疱ができる病気)が全国的に急増し、警戒レベルになったと厚労省の発表があったからです。ヘルパンギーナ(口内炎と熱が症状)・咽頭結膜熱(プール熱・高熱が続き扁桃炎と結膜炎が症状)といったその他の夏風邪の報告も増えています。ところで、冬といえばやはりインフルエンザです。インフルエンザの流行が終われば「春が来た」と思います。ところが最近は、ゴールデンウイークが終わってもまだインフルエンザの子ども達をみるようになってきました。同じ様に「感染性胃腸炎」といえば冬場に流行する病気の代表でしたが、最近は一年中「流行って」います。もう私が「これが冬だ」と感じる病気が無くなったようにさえ思えます。これも「温暖化」の影響でしょうか?・・・

えもとこどもクリニックのプチリニューアル

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えもとこどもクリニックも開院して16年目に入りました。開院当初は「綺麗」だった建物も大分傷んできました。今回車で受診される方の安全を先ず優先して、職員からも指摘されていた駐車場のラインが消えかかっていたので、新たにラインを引き直しました。駐車場だけは開院当初のようになり、「美しくなった」と自己満足?しています。これからも少しずつ「お金」と相談しながらえもとこどもクリニックのプチリニューアルをしていきたいと思っています。「お金と相談して」というところが不安材料ですが・・・

待合室に置いてある雑誌について

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えもとこどもクリニックの待合室のマガジンラックには、開院以来お母さん用に「オレンジページ」・「サンキュウ」女の子用に「ちゃお」男の子用に「コロコロコミック」を、また健康情報誌として「チャイルドヘルス」を置いています。その他予防接種の情報・除去食物療法の料理レシピなどの本も置くようにしています。残念ながらお父さん用の本は置いていません。多分開院当初はお父さんが子どもさんを連れて受診されることがほとんどなかったからと思います。最近はお父さんが子どもさんを連れて受診されることも多くなって、お父さんには申し訳ない気分です。ところで、私のクリニックの事務長は男性ですが、新しい「オレンジページ」が届くと、マガジンラックに並べる前に読んでいる事があります。意外と男性にとっても面白いのかもしれません。よかったらお父さん方もお母さん用の雑誌と先入観を持たずに読んでみてはどうかな?・・・

幼稚園・小学校の内科健診

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5月・6月は幼稚園・小学校の内科健診のシーズンです。私は、沖洲幼稚園・川内北幼稚園・川内北小学校の園医・校医をしています。今日内科健診のスタートで沖洲幼稚園に行ってきます。この後水曜日に川内北小学校・川内北幼稚園と予定が組まれています。私は一つ心配な事があります。幼稚園の園児数が減っている事です。単に「少子化」の影響だけでなく、最近の「幼保連携」で造られた「認定こども園」に子ども達が流れているのではないかと思っています。徳島市では民間の保育園が「認定こども園」になっていっています。今徳島市立の「認定こども園」は北井上の「認定こども園」一か所ですが、今後徳島市は中学校区に一つ「認定こども園」を作る計画だと聞いています。このまま幼稚園に行く子ども達が減っていけば、幼稚園が無くなってしまうのではないかと心配しています。事実私の「母保育園」だった「内町幼稚園」は閉園となりました。卒園児としては寂しいかぎりです。これも時代の流れでしょうか?・・・・

インフルエンザが再流行?

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最近ニュースでインフルエンザが再流行の心配があると報道されていました。実際私のクリニックでもまだインフルエンザの子ども達も少しですがいます。GW10連休で人混みの中に出かけた子ども達も多いと思います。その時にインフルエンザをもらってしまった子ども達がいれば、昨日から始まった学校・園にインフルエンザを持ち込むのではと心配しています。今のところ(と言っても連休明けて2日しか経っていませんが)流行の兆しはありません。私は子ども達を診察した後もいろんなことが心配となる悪い「癖」があって、いつも取り越し苦労をしています。今回も私の「取り越し苦労」であることを祈っています。

10連休について

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いよいよ今年限りの10連休が始まります。まるまるお休みの人はそんなに多くないと思われますがどうでしょうか?私も「お知らせ」欄に書いたように4月30日(火)と5月2日(木)はクリニックを開けて通常通り診療しています。これだけではなく、4月28日は休日夜間急病診療所の出務(午後日直当番)も当たっています。仕事はあるのに保育所・園はお休みで子どもを預けるところがないと困っているお母さん方がいないか心配しています。それでもお休みはあるので、有効に活用したいと思います。昨年行けなかった「甲子園」のツアーに参加して阪神タイガースの応援に行く予定です。でも、負けるとどっと疲れて帰ってくるようになってしまうので、いま「阪神タイガース」の調子が悪いのが心配です。

追伸:前回の新元号についてのブログで、文中で「令和」を「命和」と間違えたところがありました。お詫びして訂正いたします。医師としては「命」が大切に思って、思わず間違ってしまったと自分を納得させています。

新元号が決まって思う事

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新元号が「令和」に決まりました。私の想いは皆さんと少し違うと思います。私は研修医の時もちろん内科も研修しました。当時はまだ若かったので、患者さんが二つ元号の古い「明治」だと即「年寄」と思っていました。私はもちろん「昭和」生まれですが、これから「命和」生まれの若者が増えてくると、「昭和」生まれというと二つ古い元号で即「年寄」と言われそうです(間違いではないので仕方がないのですが)。年齢だけは西暦にしてくれたらいいのにと今日新元号が決まって思っています。何か心からお祝いせずにひねくれた感想と言われそうですが本心です。

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